「文化祭や体育祭など、行事に懸ける先輩方のエネルギーに圧倒されました」（送辞・在校生KS君）――「いつもは言えないけれど、今日まで育ててくれた両親に感謝します」（答辞・卒業生KMさん）――２日（火）、令和２年度の卒業式が行われ、452名の卒業生が旅立ちました。

雨との予報もいつしか陽が差し、強い春風が吹く中での式典。「コロナ禍や新テストなど、本当に君たちは苦しんだと思う。これからも困難が待ち受けるでしょう、でも挫けてもいいから、また立ち上がってほしい」（理事長）。中高６年間、高校３年間を過ごした本校は、いつでも君たちが 帰れる “学び舎” です。

「愛・知・和」を胸に、前途に幸あらんことを！