24日（土）、生徒会会長Ｋ君・副会長Ｍ君と、学校側（副校長）による座談会が開催されました。
生徒会からは、生徒のヒアリングを元にした、トイレや水回り、電灯などの設備面の要望や、男女の制服に関する校則の改正案などが提出されました。

「〇〇について不便を感じています／□□の場所に不具合があります」（副会長Ｍ君）

「校則の××は、時代に即していないのではないでしょうか」（会長Ｋ君）

お二人から提出された「生徒会規則改正案（草案）」の末尾には、

「少しでも平等に、分かりやすく、時代に即した、意味のある規則を求めます」と。

生徒の建設的な意見を多数寄せてくれて、本当にありがとうございます（昨日のパン自販機も生徒会発案でしたね）。今後、学校の管理職・各担当部署で共有し議論を深め、皆さんとのより良い学校づくりに努めていきます。

生徒会担当の一貫部Ｏ教諭・Ｓ教諭、高校部Ｈ教諭も彼らとの窓口として尽力してくれ、本当に助かっています。これからも、生徒会の主体的な活動に期待しています。（副校長Ｍ）