5月9日(月)７限目の時間に、卒業生の木村優心さんによる進路集会を実施しました。

　

年齢の近い先輩による話は、現在の高校２年生の心に響いたようで、

・「３つ上の先輩ということもあり、普段の進路集会よりも集中して話を聞くことができた」

・「自分の限界を早くから決めつけない」

・「友達兼ライバルと切磋琢磨して、レベルを上げていきたい」

・「堂々とした大学生の姿やコミュニケーション能力をみて、もっと自分も自信を持っていきたい」

・「やはり、目標を高く設定することが大切だと再認識した」

といった生徒たちの意識の変化が感じられる意見が多く聞こえてきました。

 

現在、早稲田大学商学部２年生の木村優心さんは、大学入試で首席での合格を勝ち取ったことで、この夏に海外語学研修に参加することができるそうです。そういった大学生活についての話は、生徒たちの目を輝かせていました。

木村優心さんには、6月22日(水)の大学研修でも協力をしていただく予定です。卒業生と在校生の繋がりが、大宮開成の良いところであると再認識させられました。