今週の大宮開成
NEWS & BLOG
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2022/08/22
8月19日(金)~21日(日)の3日間、東京都内で「第14回全国高等学校鉄道模型コンテスト」が行われ、本校の鉄道研究同好会も作品を出展しました。
今年は国内外(台湾からも!)の約200の中高が参加しました。
会場の新宿・住友ビル「三角広場」では、各校が制作した「モジュール」(約1m四方の、レールを配置した情景)を、隣り合わせで結合。
巨大な円周線路ができあがり、そこを模型車両が走り抜けるものです。
↓ 本格開催は3年ぶりとあって、学生・親子連れなどですごい熱気!
↓ 本校生徒たちです
↓ そして本校の作品。テーマは『変わりゆく街並み』。“さいたま市周辺のイメージを取り入れた”(T君・高2)とか。おっと電気機関車が通過中
↓ ちなみに右隣は白梅学園清修中高さん(小平市)、左隣は宝仙学園中高さん(中野区)とつながっていました。相変わらずすごい人垣
各校ともテーマはもちろん自由で、山岳・海川・市街地・工場、季節も春・夏・秋・雪景色…さらにメルヘン風も。小さな人形まで配置され、一校ごとの作品に思わず見入ってしまいます。
↓ 小さなファンも釘づけ。「これはね、○○のイメージなんだ」とやさしく説明
そして作品のプレゼン時間に。ストーリー、工夫点や苦労した点などを、会場大スクリーンを通じて来場者にアピール!
↓ なんと創部時の部長・卒業生K君も駆けつけてくれました。ありがとう!
情景・ストーリーをイメージし、材料を工夫して一から創り出す。まさにクリエイティブな生徒の活動を、これからも大いに支援していきたいと思います。(校長)