中高一貫部では、レシテーション&スピーチコンテストを実施しています。中学１・２年生はレシテーション（英文の暗唱）、中学３年生・一貫部高校１年生はスピーチを、各クラスから選抜された代表者が、ステージ上で披露します。
今回は、中１・２のレシテーションコンテストをレポートします。

◯レシテーションコンテスト

発表前の代表者たち、緊張の面持ちの１年生と、なんだか余裕のある中２です。

決勝では、司会も生徒がつとめます。ESS部の皆さんが、司会進行をしてくれました。

中１は物語の暗唱。表情豊かに話します。

中２はガラリと雰囲気が変わり、スピーチの暗唱。迫力ある発表です。

審査項目は、Voice、Attitude、Fluency 、Expression。校長先生・教頭先生をはじめとする審査員の先生方からは、点数をつけるが本当に難しいという声が。講評をしてくださった英会話の先生からは、「passionのある発表で、素晴らしかった！」というお言葉がありました。

代表者全員に、賞状と盾が授与されました。表彰式でも、ちょっと緊張していた生徒たちです。

そして舞台から降りたあと。ようやくほっとしたのか、晴れやかな笑顔が印象的でした。

 

とても素敵なレシテーションでした！

次回は、中３・高１の、スピーチコンテストの様子をお届けします。

（教諭　O）