先週末あたりから、いよいよ校内のサクラもほころび始めました。

↓　学食前

↓　体育館前

21日（火祝）、このサクラがお迎えしたのは高校部の新入生・保護者約1100名。「総合オリエンテーション」を実施したからです。

校長・Ｆ学年主任・Ｗ進路指導部長から、充実した３年間のための生活上・学習上の心構えをお話ししました。

私（校長）「“限界”は自分でつくってしまうものだから、高校生活では“ムリ”と言わない、思わない」

Ｆ主任「人間力の土台があって、初めて学力が備わるのです」

Ｗ部長「先輩たちが築いた進路実績もすごいが、３年後の皆さんはきっと上回ることができる」

――Ｆ主任・Ｗ部長とも、新入生にさっそく火をつけてくれましたね…。

 

また生徒会副会長Ｆさん（高１）には、高校生活の１年間を映像で紹介してもらいました。

Ｆさん「生徒会に興味があったらぜひ参加してください」

――４月、きっと生徒会室を訪ねてくる生徒がいることでしょう。

 

グローバル教育担当のＴ教頭からは、新年度から刷新する、３つの国際教育プログラム「グローバルスタディズ」、「セブ島夏期留学」、「３カ月ターム留学」をご紹介しました。

Ｔ教頭「留学とは、今いる “安全な場所” から、一歩外側へ出ていくこと。人間として大きく成長する機会です」「４月20日、プログラム説明会にどうぞ参加を」

――新入生、保護者のかたの聞き入りかたは相当なものでした…　Ｔ教頭、4/20説明会は会場の心配をしたほうがいいかもしれません。

 

また、高校部父母の会会長・副会長様、後援会会長様からも活動のご紹介が。

父母の会会長Ｍ様「高校ってあっという間。子どもの学校の様子がよく分かるし、学校行事にも関われて役員になって本当によかった」

後援会長Ｏ様「子どもが卒業しても、もっと学校に関わりたくて後援会に入ったんです」

――会後に回収した希望アンケートでは、近年まれにみる役員立候補数があったとお聞きしました！

 

それでは新入生の皆さん、春期講習（27～31日）でお会いしましょう。