セブ島留学も折り返しです。午前中はマンツーマンのレッスン。

指定された英単語を使って、文を作り、会話をするのですが、ただ話すのではなく会話の「流れ」（話題提起し、理由を述べる、など）も教わります。

マンツーマンの講師は、期間中全て同じ先生が務めてくださいます。一貫部の中学３年生の生徒に聞いたところ、学校の土曜英会話授業よりも難易度が高いとのこと。

 

この学校では紙の教科書は使わず、各自日本から持参したデバイスでレッスンを行います。

休み時間の校舎内。斬新・ハイセンスなデザインに気分も↑↑？

授業が終わればこの余裕、この元気。夕食前にバスケ「やった、入った！」

 

――がしかし、授業が終われば１日の終わり…ではありません。

19時からは自習（管理つき）。昼間の授業の課題はもちろん、日本の夏休みの宿題、夏休み明けの期末テスト勉強……両立できるように頑張っています。

 

引率のＳ教諭・Ｏ教諭は、留学のしおりを一人ひとり厳しくチェック。記入はもちろん英語。

「語彙の大切さに気づいた」と書いている生徒も。大事な思い出、学びを後で振り返れるようできるだけ豊かに表現してほしいですし、帰国したら毎週の英単語テストにもさらに力を入れてほしいですね。