こちらは、高１『大学見学ツアーin北海道』前編の続きのレポートです。

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２日目の最初はOBOG講演です。
２年前に大宮開成を卒業した１３期生の２人が講演しに来てくれました。

二人はそれぞれ文系と理系で学部が違うため、それぞれの観点から高校生活、大学生活を語ってくれました。
  
先輩たちの言葉は後輩たちに強く響いたようです。いろいろなことをメモしていました。個別の質問タイムでも、昨日と同様にひっきりなしに質問をしていたようです。ぜひ、２人のような立派な大学生になってほしいなあ…と後ろで眺めていました。

講演の後は市内散策です。生徒たちは限られた時間の中で、色々なところを回ったようです。いろいろな写真が送られてきました！ソフトクリーム、パフェ、色々な観光地…満喫できたようでなによりです。

 

さて、研修も終わり、羽田空港についた後、生徒たちは楽しそうに、名残惜しそうに帰っていきました。

今回の研修で生徒たちに伝えたルールは、「周りの人への思いやりをもって行動すること」と「時間を守ること」の２つだけでした。いつもよりも自主的な行動が求められた中でも、楽しそうに、自分たちで考えて行動する姿が見られたツアーとなりました。これから先、生徒たちが自分の進路について考え、悩んだ時、今回の研修が一つの道しるべになったらいいなと思います。

最後に、あらためて北海道大学ならびに上原研究室の担当者様のご厚意に感謝申し上げ、また保護者の皆様のご理解・ご協力にも心から感謝申し上げます。
参加した生徒の皆さんも、大志を抱き、これからも色々なことにチャレンジしていきましょう！Be ambitious!

（教諭　Ｉ）