＜24日：B隊（10・11・12組）も授業開始＞

Ｂ隊（10～12組）も授業開始。朝、ファミリーに送られてきた表情に、疲れはそれほどみえません。

↓　B隊さんのガイダンス会場はまたまた新しい校舎にて

↓　キャンパスツアー開始

 

A隊（13～15組）は授業２日目。すっかりペースに慣れてきたようです。

↓　「グループ３」は学内の生物科学博物館を見学。担任のマーニー先生「午後、ここで見た物について、１分間で話してもらいますよ」

↓　豪州の珍鳥・エミュー

↓　恐竜の骨格標本もありました

↓　「コディアックヒグマ」の剥製。シドニー郊外のタロンガ動物園でかつて飼われていた個体だそう。体長２ｍ！

↓　お昼はファミリーお手製のランチ。ここからはA隊・B隊（10～15組）一緒のようなので保護者の皆様にお任せします

↓　フルーツとともになぜかキュウリも

↓　校舎の中庭

こちらの学校は、私たち引率者＝第三者による授業の監察をあまり好まないので、明日もう少し踏み込んで様子をお伝えします。

 

―引率教員の滞在地についても少し。

Ⅱ類は今年、大学もホームステイもシドニー近郊となっています。

 

引率教員は、ホームステイ家庭のエリアから車で数分のビジネスホテルに滞在させていただいています（：Manly地域）。シドニーのマンリーといえば、海に臨んだ景観良好なロケーションでご存じのかたもいるでしょう。

 

夕刻、生徒たちをファミリーに引き渡すともう18:00、日没です。

校長は運動不足解消を兼ねて「滞在先でランニングをする」のがルーティンなので、30分ほど時間をいただいて、（慣れない地のため迷わないよう）google片手に近場を走ります。

 

↓　ホテルから数分、起伏のある丘の上から。街並みの明かりが素敵 ※上空の光はシドニー空港を飛び立った飛行機

↓　目を転じるとビーチも。さざ波の音が聞こえてきます。そういえば生徒も多数「夜、ビーチに連れて行ってもらった！」と日誌に書いていました

↓　至るところに広大な緑地公園があり、少年サッカーをやっていました。どこの国も同じ

 

起床が５時半（日本時間４時半）なので、夜は業務の振り返りをしつつ、早く寝るようにしています。