昨日１日（金）から、前期期末テストが始まっています。

夏休み明け最初の登校日8/25（金）から１週間しか経っていませんが、朝のバス降車時の表情・挨拶とも一様に明るい（8:10頃の人たちだけやや元気ないかな？）ので、すでに休み中から試験への心構えは整っていたのでしょう。

↓　高校生

↓　中学生

↓　中２教室の廊下に、この夏の体験について英語リポートが多数掲示されていました。

ほんの一部ですが、ボーイスカウトのキャンプ参加や博物館見学…

↓　北海道でのトウモロコシ刈りや、湖でカヌーを体験したり…

↓　バイオリンコンサートに出演！した生徒も。「この日のために練習に励み、また外国の人とも交流できた」

 

ご家族や親戚との親睦、日頃できない貴重な体験。一人一人の充実した夏休みが、写真とシンプルな英語表現でむしろ想像をかきたて、私もそこに居合わせたような気持ちになれました。

 

学びを深める学習活動、努力が実を結ぶ定期テスト、そして大切な絆を育む夏休み……３年の時を経て、あるべき学校の姿が再び取り戻すことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

期末試験は明日の休みを挟んで月・火の計４日間。頑張ってほしいですね。