10日（水）、令和６年度中学入試の第１日程「第１回入試」を実施しました。今日の受験者数約2300名（前半・後半合計）は、１日程あたりの入試としては過去最多です。

 

↓　日の出前の６時過ぎ、すでに５～６組が校門前に。このあと待機場所にご案内しました

 

↓　７:30頃から受験生・保護者の方が切れ目なく来校。数分おきに発着する直行バスが威力を発揮

 

↓　受付後、受験生は校舎内へ。保護者の方が背中を見送ります

 

↓　一会場は30～40人。落ち着いて受験しています。国・算・社・理の順で実施

 

↓　12:30過ぎ、「前半入試」組の終了に合わせて校門前に立つと、梅の枝先に蕾を見つけました

 

↓　受験生と保護者の方が合流。受「算数の大問２がさ…」保「そうだったの？」、受「生物の問題は全部解答できた！」…毎年この時間の光景です

 

――中学入試の最初の日、本当にお疲れさまでした。ホッとした表情とともに弾む会話、肩を寄せてお帰りになる様子に、温かな親子の絆を感じました。

また逆に皆様から「お世話になりました、ありがとうございました」、「メッセージビデオ見ました」などとお礼や激励の声をいただき、本当に嬉しく思います。

 

多数の受験にあらためて御礼申し上げ、また混雑で不行届きの点をお詫び申し上げます。

どうか一人でも多くの皆様とのご縁を願うとともに、今後の皆様の受験の成功を心から応援しております。