４月は当然のことながら「年度初めの行事」が目白押しです。

 

＜健康診断・歯科検診＞

24日（水）・25日（木）、年に一度の健康診断・歯科検診を実施。中・高総勢2100人が受診するため、１時間目から入れ代わり立ち代わり、クラスごとに生徒が検診会場にやってきます。

 

↓　今日の歯科検診。６人の歯科医の先生方で同時進行！

スムーズに午後２時過ぎには無事終了。先生方、ご協力本当にありがとうございました。

 

＜高校・生徒会役員改選＞

さて歯科検診を終えての７限目は、新年度の生徒会役員の改選です。今年は例年と違う試みが…

 

↓　ある教室。現副会長Ｆ君（３年）が何やら読み上げています。奥に控えるは新役員の立候補者たち。ちょっと緊張ぎみ？

 

↓　ほどなく最初の候補者が、PCの前で演説を開始

  

 

↓　こちらは各教室…つまり、今年はリモートでの立会演説会なのでした

例年の体育館に全生徒が集まってリアル演説を聞くスタイルも悪くないですが、今回は候補者の顔も声もはっきり。“有権者”も集中して演説を聴けたかもしれません。

 

しかも今年の候補者数は高１・２合わせて22名！例年にない多さです。

「学食を改革」「貸し雨具を」「一貫部と高校部合同のイベント開催」「トイレをもっと快適に」「開成祭の利益を生徒に還元」「靴やコートを自由に」「挨拶運動」「アイス自販機おきます！」…公約も多彩でした。

 

どなたが新会長・新役員になってくれても、学校がまた一段と活性化するのではないでしょうか（公約については議論しましょう）。明日以降の投票結果発表が待ち遠しいですね。