＜１５日：愛知和ラーニング、スタート＞

高校部のリベラルアーツともいうべき探究講座「愛知和ラーニング」、その１回目が１５日（土）に行われました。そのうち「PRO講座」と呼んでいる時間のものをのぞいてきました。

 

↓　Ｍ教諭「本当に欲しいモノをつくっちゃおう！－本物の起業プロセスを学ぶー」。グループで活発に討議

↓　「最終的に、コンペへの応募を目指しています」（M教諭）。昨年度も賞状を受けた生徒たちが出た講座だけに、乞うご期待！

↓　Ｔ教諭「ペン習字」。集中、張りつめた空気！

↓　Ｕ教諭「ウクレレを楽しむ！」。この教室だけ時間の流れがちがっていたような…(笑)

↓　Ｎ教諭「地頭（じあたま）を良くする数字推理ゲーム！」。「互いに数字を言い合い、相手に“30”を言わせる方法」を考え合っていました

 

↓　Ｔ教諭「泣ける『平家物語』」。「この場面、“鹿ケ谷の陰謀”。いま酒瓶を倒したでしょ、これはつまり…」日本史の名場面ですね

↓　プライムホールではＭ教諭「初めてのボクシング」。ワンツーワンツー、グローブに風を切らせて…

↓　パンチを受けるＭ教諭。バシンバシンと鋭く、イイ感じに

↓　Ｗ教諭「高校生から始める筋力トレーニング」。誰もが一度は魅せられる？筋トレ、歯を食いしばりながら「校長、こんちわ」はなかなかシュール

↓　第１グラウンドに目を転じるとＦ教諭「触れてみよう ベースボール型」。野球的なゲームに親しもうという企画。見知らぬ仲間どうしでも歓声を上げて楽しんでいました

↓　F教諭「楽しい化学実験」。分かりやすい講座名の裏で苦労も。「薬品が飛んじゃうんで、前日準備じゃないとダメなんです」（F教諭）

 

５年目を迎えた愛知和ラーニング。高校生一人ひとりが学年・クラスの枠を超えて選択し、今年も全８回が予定されています。

 

「校訓・愛知和（あいちわ）の精神にたち、リベラルアーツ＝生きるための知恵や思考＝を追求することで、自らの頭で考え、他者と対話しながら新たな価値を紡げる人材を育む」（当講座のシラバスから）。

授業や教科書のワクを超えることが、真の学びを生み出します。