Ｙ先生「…ここまで大丈夫？じゃ反応式いっしょに書いていくよ――グルコースは酸素と…」。

本校では先週の5/30から、前期の教育実習生１０名を受け入れています。今週からは、いよいよ本格的に授業を受け持つようになりました。　※6/12一部追記

 

↓　冒頭のＹ先生（高１生物基礎）。温かな表情が印象的

↓　生徒たちもスムーズにプリント記入

↓　後ろで見守っていた指導担当Ｙ教諭、不十分な点をすかさず指摘

 

↓　Ｋ先生（中１美術）。「エンピツ線が見えるのは絵の具、薄いかも」と適宜アドバイス

 

↓　Ｔ先生（高２英語GW）。「〇〇は自動詞だから当てはまらない、バツです」

↓　では隣どうしで確認…の指示に、生徒も積極的に反応

 

↓　Ｉ先生（高２論理国語）。「“個人が数値化される”って、具体的には…」

 

↓　Ｋ先生（養護）は最前線、保健室で奮闘。「思っていた以上に大変ですが、やりがいあります」と頼もしい一言

 

↓　Ｎ先生（高２化学）。反応式を丁寧に確認。板書も発問も手慣れた印象

↓　指導担当Ｍ教諭が厳しく？チェック

 

↓　Ｙ先生（中３音楽）は『ボレロ』の鑑賞を指導。似ている旋律が少しずつ展開していくのを確認

 

↓　Ｓ先生（高２数学）はベクトルの単元。「ここいいよね？オッケー」、優しい言葉がけを忘れません

 

↓　Ｋ先生（高２日本史探究）は奈良時代の政治史。人物の整理が大変です　※6/12追記

 

↓　Ｉ先生（中１数学）は唯一の中学担当。中学生らしい反応を丁寧に受け止めながら、連立方程式をスムーズに説明　※6/12追記

↓　教育実習生控室にお邪魔。教材研究に余念がありません

↓　４年ぶりの再会。大変な実習も仲間がいれば心強いことでしょう

 

卒業生として、生徒にとって最も身近な「先生」である実習生。不慣れなのは当然ですから、臆せず思い切ってやってほしいですね。でも、今日見た限りでもとても丁寧な授業との印象を受けました。

期間の３週間、１９日（月）までぜひ頑張ってください、応援しています。