本校は24日（月）から全学年とも夏期講習期間に入りました。今週の学校を振り返ると…。

 

↓　26日（水）、１限前の朝自習。高３生の背中、さすがに集中度が違う

↓　見回っていたら、高１広報委員さんによる壁新聞を発見。教員の素顔に迫ったインタビューに思わず微苦笑

 

↓　同日朝の登校時間、何気なく窓の外をみると、あれっと思う来客が羽を休めていました。アゲハに似ているが…調べたらアカボシゴマダラ※国立環境研究所にリンクという、大陸からの外来種か。人間の身勝手で暑い日本に放され、気の毒なことです

↓　そんな校舎は今、足場に囲われ厳めしい姿に。今週から外壁塗装工事が始まったためです。ただ尋常でない暑さに、作業員さんのことが心配です

↓　28日（金）朝には、６月末の中２奈良京都伝統文化研修の実行委員さんが、「感謝の色紙」を贈呈したいといって来室してくれました

↓　15人による感謝の言葉の寄せ書きです

↓　いやいや素晴らしかったのは君たちです。私は行く先々で、「彼らの行動に心動かされた」と感謝されましたよ（→過去の記事）

中１・２の夏期講習は28日で終了。また元気でお会いしましょう！

 

↓　最後に今日29日（土）は高校入試説明会。今回も午前・午後合わせて約1000名もの方がご来校、本当にありがとうございました

 

今日29日は都内で久しぶりに大きな花火大会があるとのこと。花火はもともと、江戸時代に災害や飢饉の犠牲者の鎮魂のために始まったと聞いたことがあります。

新潟・長岡の花火も、空襲で亡くなった人を弔うために始まったと新聞にもありました。

 

生徒も大人もそれぞれ、ゆかりある人の顔を思い浮かべながら「今しかない夏」をかみしめたいものです。

 

どうか皆様ご自愛ください。