“奈良京都の引率後、手を抜いているのではないか？”　と思われてしまうぐらい間が空き、大変失礼しました。

 

――今、校長室の私の背後、窓際にアジサイ、シクラメンの小さな鉢植があり、可憐な花を咲かせてくれています。

↓　前任Ｙ校長のときからあるアジサイ。私が剪定したら２年ほど花を付けなかっただけに嬉しい

↓　シクラメン。模擬企業ジャスミンさんから2023年初頭にいただいたもの。本来は夏に花をつけるのですね。とくに肥料などあげていないにも関わらず元気

＜２日：中２ーC組さんの給食に＞

今週２日（火）、給食でお邪魔したのは中２ーC組さん。笑顔で迎えてくれました。

↓やはり飾ってありました、先日の北野天満宮のお守り

↓　左前は河村能舞台のとき大鼓を上手に打っていたＭさんですね

  

↓　嵐山のお土産屋さんで見かけたＩさんＮさんたちもこのクラス

↓　学年主任・Ｓ教諭は５分で完食！　笑顔で生活記録ノートにコメント記入中

奈良京都が終わって、さらに友達どうしの距離が近くなったのではないか、Ｃ組さんの表情の柔らかさからそれを感じます。

 

多忙というより非常に神経を使う業務が続き、コラムに手が向かない日もあります。それだけに、“花が咲いた”、“生徒が笑顔”　そんなことでさえも心の潤いになります。

 

花と同じように、心に水を。ささくれそうな自分の心にこそ、花を咲かせていたいですね。