教育内容
Academics
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校訓「愛・知・和」に基づき、「学力は、整った器にこそ宿る」観点から、本校は人間教育を重視します。 心身の発達に応じ、成長目標を自己理解(第1ステージ)・他者理解(第2ステージ)・国際理解(第3ステージ)と定め、そのための諸行事を数多く企画。温かく、豊かな心をもった人間を育みます。
4月初めに行われる、中1と高2との交流行事です。学校に登校して行われる行事です。企業研修を応用した「チームビルディング」のコンセプトのもと、高2が主体的に企画・運営します。
限られた材料でミッションを遂行するグループワーク、スポーツレクなどを通じ、団結力を高めます。入学直後の中1にとっては、新しい友だちを増やし、絆を深める機会となります。ベテランとなった高2にはマネジメントスキルを向上させる機会となっています。
自然環境、日本の農業に触れ、仲間と自炊し、生命の大切さを学ぶことを目的とした、2泊3日の宿泊行事です。登山、農業体験、牧場体験などを実施します。
自分たちの口に入るものが生産される現場を見ることで、自然環境や食への感謝の心を理解します。
~中高一貫部 サマーキャンプ動画~
(令和5年度撮影)
本校の“生き方教育”の一環で行う講演。各界の活躍者を講師に招き、自己理解・他者理解・キャリア教育等、学年の発達段階に応じたテーマに沿って、講演やワークショップを行います。悩み多き青年期の生きる標(しるべ)をつかんでもらうことが狙いです。
中学生は、プレゼン教育におけるポスターセッションがメインとなります。生徒各グループが、自班の探究成果を模造紙にまとめて展示。これが年度末のプレゼン大会「開成文化週間」のベースとなります。 また、体育館では中学生合唱コンクールも開催。学年、人数、男女比関係なく、どのクラスのハーモニーも聴衆の胸を揺さぶります。