現地に引率しているD教諭からのリポートです。
<8/7:2日目・朝食>
セブでの初めての食事でした。
見慣れないメニューで、慎重に選んでいたのが印象的です(ちなみにこのメニューになじめなかった一部の生徒は、この後行ったスーパーで非常食を買い込んでいました)
<2日目・午後>
学校から車で10分くらいのところにあるモールのスーパーへ。すごく広く、生徒たちも嬉しそうに陳列されている商品を見て回っていました。
レジでは日本とは違って、外国ならではの接客に苦労していました。
2日目の午後から早速授業が始まりました。
文字どおり、朝から晩まで授業があります。英語漬けの日々に、疲れたと言いつつも日記には「英語が楽しい、授業が楽しい、先生が優しい、先生が授業でマンゴーをくれた(!?)」など報告してくれていて、前向きに取り組めている姿勢をとても誇らしく思います。
<異文化交流>
セブ島の名物料理「レチョン(豚の丸焼き)」です。
これが見た目に反して?とても美味しくて、セブの食事に対するネガティブな感情がだいぶ軽減されたようです。
引率者としては、ごはんを食べてくれるかヒヤヒヤだったので、この豚さんに非常に感謝しました。
2日目夜にはもうすでに、他国の留学生と一緒に卓球をして遊んでいました。フットワークの軽さというか、オープンネスにはアッパレでした。
<8/9・4日目>
初日には少し距離があった生徒たちも、4日目夜にはもうすっかり仲が良さそうで、ほっこりしたので写真を撮りました。