「ロシアの時差は何時間あると思う？４時間？もっともっと」――１８日（月）、中１「国内留学プログラム」が始まりました。３日間の集中講座で、英語圏出身の講師とのコミュニケーションを通じ、スピーキングの基本や講師出身国の文化の学習、最終日には英語プレゼンにつなげます。

↓　Hello！午前はまず講師の自己紹介から

↓「日本では北海道と沖縄、同じ時刻だよね。でもロシアは広大だからtime differenceは９時間！」

↓「フィリピンの伝統衣装はシルクでなく、パイナップルの繊維でできています／クリスマスはとても長くて、９月から12月まで続くんです。賑やかな様子を皆さんにぜひ見せたいな」

↓生徒からも講師へぞくぞく質問「家族は、兄弟は何人ですか」「日本のどんな食べ物が好きですか」「今までどんな国にいったことがありますか」などなど。

コロナ対策として、実施は小グループに分け(７～８名で１教室、普段の授業以下)、換気や手洗いなども徹底しています。

事前にSpeak only English！と学年の英語科教諭から相当プレッシャーをかけられていたとのことで(笑)、最初は固かった生徒たち。ですが午後には相当なじみ、”楽しかった”との声が多数。最終日が楽しみです。（教頭M）