20日（水）、中１国内留学プログラムが無事終了しました。18日から3日間の日程で、世界各国出身の英会話講師９名から、本校のプレゼン教育でも扱っているSDGs「環境」をテーマにスピーチ指導を受けました。スピーチはもちろん英語、３日目の午後はいよいよ全体の前でプレゼンです。

↓授業の段階。各講師の出身国の環境課題(異常気象、温暖化、ゴミ、水汚染・不足、森林減少etc.）を例示され、それに基づいてグループでスピーチ原稿を作成。

↓　普段使用の“赤表紙”英単語帳や辞書のありがたみがわかったことでしょう…

↓最終スピーチ(１８名)が登壇。「ニュージーランドでは自然エネルギー使用が進んでいる」「フィリピンのごみ問題は、分別をすればいいと思う」

最後にＴさん・Ｋ君からお礼のスピーチ。「とても思い出になった３日間。英語スピーチは初めてだったけど、先生は優しく教えてくれた。本当にありがとうございました」。思わず涙ぐむ講師も…

英語を、意見や情報を共有する「方法のひとつ」として親しみ、今後の英語の学習にさらに励んでくれるよう期待しています。（A教諭：中１担任）