今週の大宮開成
NEWS & BLOG
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2021/02/02
「皆さんにフィリピンの話をします」「ロシアの言語は…」。2日(火)の1時間目、校舎4階を覗いてみました。中1-Cの英語では、小テストを経て定例スピーチタイムのところ。
↓ ルーティンの小テスト10分間を経て…A教諭「ではスピーチいきます今日は〇〇君・△△さんの番」
↓「シンガポールを紹介します。人口は、言語は…」「スリランカの首都はスリジャヤワルダナプラコッテ…(中略)とても魅力的な国です」等々。“population”(人口)、いい発音の生徒がいました。
1月の「国内留学プログラム」で調べた国について、授業のたびに数名ずつ出番が回ってくるそうです。
↓ その隣、中2-Aは家庭科、手提げ袋を製作中。黙々と糸をはこび、ミシンと格闘
↓K教諭「はしから1センチだよ…曲がってる曲がってるよっ(汗)」
(別の男子)「刺繡が自分のデザインどおりに縫えなくて難しいです」
進学実績が注目されることが多い本校ですが、切り取ってみれば1コマ1コマは地道な、全く普通の学習活動の積み重ねだということを実感します。(教頭M)