６月５日（土）、一貫高３（12期生）対象に愛知和講演が行われました。今回の講演は一貫部を８年前に卒業した４期生の４名による進路講演です。

キャリア教育の１つとして、中高在学中の話～大学在学中の話～仕事をしての話・・・等々、それぞれの経験談を話していただきました。

 

先輩方の熱いメッセージを一部紹介

 

どんな進路に進んでも正解・不正解はない。

目の前のことに全力で取り組んでたら道は開ける。

どうせやるなら全力で楽しんだほうがいい。

全力で走り続けていたら気づいたら見える景色は変わっている。

まずは受験。全力出してみようか！

　

限られた時間の中でどれだけ全力で楽しむか。

とにかく行動したもん勝ち！！

今日の自分が明日の自分を創る！

受験の成功体験は、その後の人生に活きる！

 

自分は次の上りたい山(キャリア)を見つけ、そのモチベとなる考えを見つけた。

また、道に迷った時に　支えとなる友人に出会った。

今勉強する時期。

山を登った先、次の山を探せるようにまずは目の前の山を登り切ってほしい。

　

他にも「大宮開成で徹底的に鍛えられたからこそ、大学でも、仕事を始めた今でも、頑張ることができました。」「プレゼン教育が、想像以上に社会で役立ちました。」などの話もいただきました。

 

全体会後の質問コーナーでは長い列が・・・

生徒は、進路・勉強方法・大学生活・就職・恋愛状況!?　等々沢山の質問をしていました。

↓密にならないよう十分に注意して面談を行いました。

　

 

 

・・・元担任としては、あの小さかった生徒たちが、こんなにも立派に成長して嬉しい限りです。高校卒業した後も、それぞれの分野で頑張ってきた話を聞けて良かったと思っています。

本日は忙しい中、講演していただきありがとうございました。

（教諭Ｍ）