今回は３月までに行われた中学２年生の社会の授業の紹介です。
中学２年では社会の授業で歴史上の人物を立候補者とした大統領選挙を実施しました。

歴史上の人物を挙げ、その人物の実績を政権公約のようにアレンジし、有権者にアピールするポスターを作成します。

その後生徒たちが有権者として投票し、大統領を選出。

果たしてどのようなものができあがったのでしょうか。

 

 

↓授業の流れをご覧ください。↓

まず生徒には課題の要項と見本が渡されます。生徒たちもそれぞれ工夫を凝らします。
授業担当者も楽しみにしていました。

 

そして生徒の力作がこちら。どれも人物の特徴を捉えていて、すばらしい！！

 

まずはそれぞれのクラス(４クラス)でクラス代表を選抜し、学年での決選投票をしました。

代表はこちら！

投票の結果・・・

大統領はジョン・レノンに決定しました！

後日、学年集会にて、この企画の表彰がありました。

 

　

生徒も教員も楽しみながら学べるとても良い企画でした。さまざまな角度から歴史を学んでいきたいですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(教諭Y)