さわやかな青空のもと、華やかに開催された一貫部体育祭。

今回は、フィールド外の部分をお見せします。

 

↓放送席。競技の進み具合を確認して、すぐに言語化しなければなりません。実況アナウンサー顔負け！

　

↓用具係。生徒と先生がばっちり打合せ。素早く動いてくれていました。スムーズな進行に貢献してくれました！

　

↓ゴールテープの係。しっかりタイミングを見極めて…ビシっと用意。大役ですね！

　

↓審判のみなさんも綿密に打ち合わせ。ゴールの確認はおまかせください★

　

↓得点係。こちらも重要な役ですね。得点が書き換わるたびに、周囲の生徒がチェックしていました。

↓昼休みはいったん校舎に戻るため、高３が交通安全の誘導。車道を渡るため、下級生に注意喚起をします。

　

 

本校のいいところだなあと思ったのは、係でなくても、みんなで体育祭を成功させるために率先してお仕事をするところ。

↓大玉の素早い撤収には、高３が先頭に立ちます。

↓テントの片付けも、各々近くの生徒が声を掛け合って行いました。高校生がリードしてくれました。

　

 

↓こちらはお仕事というか、団長のフィールド外の姿。最後の競技「大玉送り」で優勝が決まるとわかった黄色団団長。

「いいかー！大玉送り優勝かかってるぞー！」と、全学年に声をかけてまわっていました！

団長が直々に声をかけてくれて、中学生のみなさんちょっとうれしそう。と同時に、ちょっと緊張？！

↓こちらは競技に貢献した紅組団長。借り物競争え「バドミントン部の人ー！」と仲間が叫ぶやいなや、自ら本部より飛び出して行きました。

「俺を連れていけ～★★」

 

みんなで作り上げたからこそ、フォークダンスの輪で気持ちもつながるんですね。

　

 

今回裏方さんのフィールド外でのお仕事に密着していたのですが、とくにお仕事がなくても、フィールド内の仲間を応援する姿、どれも輝いていました★以下、応援の姿をお見せします。

　　

　

　

 

　

　

今年は久しぶりに、保護者の方にも生徒の頑張る姿を見ていただくことができ、とても充実した日になりました。

舞台裏の話で、また思い出話をしてくださいね。

（教諭K）