今週の大宮開成
NEWS & BLOG
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2023/09/05
こんにちは。中学文芸部部長のSです。
今回、文芸部の活動をより多くの人に知ってもらうために、ホームページの記事を書かせていただけることになりました。文化祭にて配布する部誌『kaleidoscope』の製作過程を見ていただきたいと思います。第1回である今回は、夏休み前の執筆期間についてお話ししたいと思います。
その内の一つをご紹介したいと思います。
作品名:手鏡 ペンネーム:待野 優
高校生の文香は友達とのテストの勝負に負けてしまい、夜の学校に行くことに。そこで出会ったのは私の友達だった子とほとんど同じ顔をしている幽霊だった! その子の正体とは一体…⁉
ホラー以外の悲しい感じの物語を書こうと思って作った作品です。ラストシーンでの主人公の前向きな気持ちに注目してほしいです。
気楽な気持ちで執筆に取り組めるのが文芸部の良いところです。学年関係なく関わり合いながら活動しています!
さて、作らなければならないのは、作品以外にもあります。
それは表紙!
部誌の題『kaleidoscope』は、英語で「万華鏡」という意味。1年生のSさんが、家にある万華鏡の中身の写真を何種類か撮ってきてくれました。部員全員での会議で表紙に採用する写真を選び……
それを元に、私が作成したのが、こちらです!
裏表紙の方も力を入れて作ったので、ぜひ実物を見て確かめてください。
文芸部に興味を持ってくださった方は、昨年度の生徒会によるインタビュー記事(https://www.omiyakaisei.jp/newsall/jshsnews/24251/)で文芸部のことを更に詳しく知ることができるので
、あわせて読んでいただけると嬉しいです。
第2回では、夏休み明けの編集作業の様子をお伝えしたいと思っています。お楽しみに!