中高一貫部は、開成文化週間（プレゼンテーション大会）ウィークに突入しました！
今週の大宮開成では、開成文化週間までの様子を、数回に渡ってレポート中です。
前回は、中１・中２の発表の様子をお伝えしましたので（＞＞＞中１・中２の発表の様子はこちらから）、今回は、中３・高１の様子をレポートします。

※各学年の予選の様子は下のリンクからご覧いただけます。
〇中３・高１の予選の様子＞＞＞プレゼンテーションウィーク！～中３・高１学年発表中です～
〇中１・中２の予選の様子＞＞＞プレゼンテーションウィーク②！～中１・中２年発表～

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開成文化週間2日目は、中学3年生と高校１年生の発表がありました。高校１年生は自由学術論文の中間報告というものになりますので、金賞・銀賞などはなく中学3年生のみ表彰となりました。

◎中学３年生◎
金賞『脳は考えるのをやめた～スマホに浸食された現代人～』
銀賞『大宮開成生は地震時、適切に避難できるのか？』
銅賞『仮面ライダーにおける正義とは？』
銅賞『九点円の証明と応用』
銅賞『駅では今後どのようなピクトグラムが必要となるのだろうか』

◎高校1年生◎
『ゲームしてても成績あげられる説』
『愛とはなにか』
『なぜジェノサイドは止められないのか』

司会は、本日もプレゼン委員のみなさんです。

中学３年生の発表です。中３からは、個人の興味関心に基づいてテーマを設定して発表します。スライドが分かりやすく、みんな引き込まれていました。
 

高校１年生の発表です。

 

高校１年生の発表では、プレゼン後にオーディエンスから質疑応答の時間がありました。オーディエンスも食いつくように質問をしていました。

中学3年生の結果発表後です。嬉しかったのか安堵の表情を浮かべています。

今年度の開成文化週間は大成功で終わりました。今年の色んな発表を受け、来年はさらに磨きのかかったプレゼンをしてくれることでしょう。来年もとても楽しみです。

皆さんお疲れさまでした！

（教諭　Ｔ）