ここ一週間、一貫部ではプレゼン発表の練習をしている生徒を多く見かけます。
それもそのはず、一週間後にある開成文化週間での代表発表にむけて、全員が猛練習をしているからです。
  

今回は開成文化週間での代表を選出中の中３、高１を見ていきましょう。

中３は各クラスごとに模擬プレゼンを行い、合計５人の代表を選出しています。
テーマは「世界」ですので、『日本の貧困と海外の貧困の違い』『世界に音楽を届けるために』など、グローバルな視点を含んだテーマが発表されていました。
 

高１はテーマごとにゼミが作られています。４つのゼミからそれぞれ２名ずつ仮代表が選出された後、全体の前での発表を通して４名の代表が選ばれます。
自由テーマとなっているため、『数列の知られざる謎』『走れメロス文学的考察』といった学問的なテーマから『なぜキャベツは値上がりしているのか』といった身近なテーマまで多種多様です。

模擬プレゼンを経て代表も決まり、ここから開成文化週間にむけてさらに練習に励んでいくと思います。本番を楽しめるよう、頑張ってください！

（教諭Ｉ＆教諭Ｔ）